主宰紹介

古瀬 勝一(ふるせ よしかず) 

足と靴の健康介護サロン・プームス(シュースティリスタオフィス)代表

経歴

1981私立 履正社高等学校卒業。 
㈱チヨダ靴店入社。梅田阪急ファイブ(現・HEPファイブ)店配属、4年間の靴販売勤務。
1985靴職人の父が経営する靴メーカー・古瀬製靴(屋号=ミンクシューズ)入社。
東京のエスペランサ靴学院と、イタリア・ミラノのアルスストリア国際製靴技術学校へ留学。
同メーカー就業と平行して、マロニエ文化学園やモード学園など複数校で非常勤講師を務める。 
また、三越デパート(現・三越伊勢丹)12店舗のプライベートブランドデザイナーを担当。
1993デザインスタジオ・Furuseシュースティリスタ オフィス開業。
三越デパートとイトキン、靴メーカー数社の商品企画を担当。
日本ケミカルシューズ工業組合・神戸市デザイン大学事業の靴パターン講師を務める。(3年間)
かがみ式靴型研修、ドイツの医療足介護と整形外科靴の研修で日本~ドイツを行き来する。
1995ドイツ・ランゲンシュタインバッハの医療足介護士養成学校(VFF=アソシエーション フリー フースフレーゲ指定)
ベルンハルト エッサー校に於いて医療足介護士試験受験、合格。 同時に、ドイツ国内開業権取得。
19961年契約にて、大阪靴メーカー協同組合・事務局長代行に就任。
皮革産業会館に於いて、製靴実習教室やCAD・CAM教室など人材育成事業を立ち上げる。
1997プームス開業。 整形外科医師達と連携し、「偏った靴に因る足トラブル予防」を目的としたフットケア
ルーム併設・健康靴専門店をオープンする。(当時、大阪で初のフットケアサロン)
ドイツ・ミュウヘンの整形外科靴マイスター学校に於いてオーダー靴型製作研修・修了。
大阪府下の消費者センターや保健センター、関西電力病院附属看護学校など医療機関の要請で、
「トータルフットケア・足と靴と健康」をテーマに講演活動を行う。
2000~08西成製靴塾の非常勤講師を務める。
2002~16上田安子服飾専門学校ファッション工芸デザイン学科シューズコースの非常勤講師を務める。
2003ミズノ ランバードと連携し、プロゴルファー不動裕里・古閑美保・加瀬秀樹などプロアスリート達のアインラーゲン(フットベッド・中敷き)製作を担当。
2006在日ドイツ人シューマッハマイスター複数から整形外科靴ゲゼレ国家資格試験・受験に推薦される。
20083年契約にて経産省補助・大阪府主催 皮革業界靴型技術者養成研修の講師を務める。
2017上田安子服飾専門学校にて、靴業界従事者対象スキルアップセミナーの講師を務める。 
2016~プームス営業の片手間でメーカーの下請け。靴型の検査・検証・修正、パターンナーを務める。  また、大阪靴メーカー協同組合やメーカー数社の研修会講師を務める。
2021古瀬シュースティリスタ研究会スタート

足と靴に関する技能認定

1989イタリア ARS SUTORIA認定 シューモデリスタ・スティリスタ(シューモデリスト・スタイリスト)
1990日本靴小売商連盟認定、シューフィッター
1995ドイツ VFF認定、med.フースフレーガー(メディカル フットケアワーカー) 独国内開業権取得(条件付)
1997ドイツ VHO(ビルトゥーズ ヒューマン オストフォルド)認定、オートニクシーシュパンゲ テラピスト↓
(独国内保険医療・巻き爪治療士)

足と靴に関する表彰

1986神戸ファッションシューズコンテスト、デザイン優秀賞(神戸商工会議所・会頭賞) 他、佳作3点入賞
1992大阪靴デザインコンペ、優秀靴試作賞(通商産業省《現・経済産業省》近畿局 局長賞)
1993大阪靴デザインコンペ、優秀靴試作賞(通商産業省《現・経済産業省》近畿局 局長賞)
1996大阪府知事 青年優秀技能者表彰(足の健康を考えた製靴技能と他への模範) 《現・なにわの名工》
1997大阪市選定《市民が選んだこだわりの店》(専門店部門)

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