《足骨格をラスト(靴木型)に示して行く》って件d(^-^)
大雨警報⚠️の中、無事、奈良靴産業協同組合 研修会(全12回)第2回終了❣️
足にラップを巻いてその上から骨を描くは、ドイツ整形靴マイスター・ルッツ ベーレ師匠から学んだ学習方法です。 それをラストに乗せて観ると、ラストの何処に何の骨が位置しているか❓️が解り易いですねぇ。
…実は、ラストに対する各骨格ポイントには、日本人の平均値と標準値が在ります。 それは皮産連(皮革産業連合会)と全靴協連(全日本革靴工業協同組合連合会)の全国男女年齢別足測定データと全国革靴メーカー靴木型データから得られた(故 各務房男師匠が纏めた)貴重な学術的数値です。 靴は、立派な学問なんですよ( ´∀` )b
次回は、研修会ご参加各メーカーさんからご持参頂いたラストに、数値に基づいた各足骨格ポイントを示して行きます。
それを理解する事で、ラストとシューフィッティング・ラストの補正調整加工が的確且つ容易に成り、また、ラスト上での正確なデザイン ライン取りや優れたパターン(型紙)製作が可能に成ります(*´・ω-)b
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