日本のタンナーズや革卸業者は、年に一回《動物・皮革供養》を行っています

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再々) 靴作りを勉強し始めて間もない人達は皆、革を革としか見ない傾向にありますが、これが真実で現実です。 目を背けてはいけません。 現実は、残酷です。 僕達皮革関連事業者は、☆あの子達の尊い命を頂いて成り立ってます。 感謝の気持ちを常に持ち続けなければなりません。

☆ 日本のタンナーズや革卸業者は、年に一回《動物・皮革供養》を行っています。

僕の旧い飲み友に一人、屠畜・解体場に勤めています。 彼は解体が仕事ですが、屠殺の現状についても詳しく教えてくれます。 動画とは全く異なり、日本では苦痛を与えないようショットガンで頭を撃ち抜くそうです。 動画のような屠殺方法は、この日本やアメリカなど先進国では法律で禁じられているそうです。
しかし、アメリカの某豚屠畜場で違法屠殺が行われて検挙されてました。 潜入捜査で発覚。 捜査員が撮影した動画がYouTubeにUPされています。 それも、悲しい現実です。

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