《受講生さん募集中》<12.2(木)本日は革日和セミナーin東京レザーフェア>
…「普通の釣り込みで、プラット風に見せてるだけです💦」ってメーカーさんが多いですね。 だから、スポット セミナー❗️って件。
実演・プラットフォーム製法 高級レザースリッパ型紙製作セミナーする理由:↓↓↓
…新型コロナ騒動勃発以来リモート・テレワーク勤務される人が増え、在宅仕事の快適性が求められる中「拘りの高級レザー スリッパ」も注目される一つのアイテムに成りました。
…昨年から今年にかけて、その「プラットフォーム スリッパの型紙の作り方を教えてほしい❗️」とのご要望が沢山寄せられるように成りました。 そこで、このイベントに於いて型紙製作実演を行おうと考えました。
受講お申し込み: ホームページより↓↓↓
https://www.kokuchpro.com/event/bf9c1123aef954fcb5e026863a77e3ab/
https://www.kokuchpro.com/s/area-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD/g-18/gs-1801/
お願い: 受講生人数分の、プラットフォーム製法種々(サンダル、サボ、スニーカー、内羽根、外羽根、ムートンブーツなど)テキスト資料(提供)をコピーしなければいけないので、お早くお申し込みを❗️
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プラットフォーム製法=とは❓ …100年ほど前にアメリカ カリフォルニアで開発された製法で、アッパー(甲)革とライニング(裏)革とインナーソール(中敷)革とウエッジソール巻き革が総て一緒に縫い合わされた特殊製法です。 アメリカ(元はオーストラリア)の老舗メーカー・UGG(オーストラリア空軍オフシャル)のムートンブーツなども同製法ですね。
インソール(中底)が無いので反りが良く、インナーソールとウエッジソールの間に分厚いフォーム材を仕込めば とても快適です。 また、ウエッジソール(=ミッドソール)の前足部を軟性材にすると 更に快適性が増します。
日本では《プラットフォーム製法》と言う名称の方が馴染み深く、1970年代に流行したサボやブーツが代表例だと言えるでしょう。 現代に於いても、ボロネーゼ製法に並んで国内外の高級なコンフォートシューズやレザースリッパに多用されている製法技術です。