《陸上自衛隊 立川駐屯地のレントゲン室をお借りして、振り角度が異なるパンプス3種の中の足の状態を撮影した》件

思い出話し

《陸上自衛隊 立川駐屯地のレントゲン室をお借りして、振り角度が異なるパンプス3種の中の足の状態を撮影した》件d(^-^)

36年前、僕がエスペランサ靴学院(東京)の生徒だった頃、生態学の授業で陸自の立川駐屯地までレントゲンを撮りに行きました。
目的は、振り角度が異なる3種類のパンプスを履いて「靴内で足が どのように変化しているか❓️を観る」でした。 被験者は、多摩美大の女子学生さん3名。 3人とも足長は23cm。 立位で真上からと真横から撮影しました。
結果: 写真では明らかに骨格の変化が観られましたが、試着した学生達は「振りが小さな靴は若干 母趾が押されるような気がするけれど、3足とも大して変わったような感覚は無い」との事でした。 …でも、内田先生(生態学講師)は「その『若干…』が問題に成って来るんだろうね❓️…未だ二十歳前後と若い内は問題無いんだろけれど…」との事でした。 趾は、動きが流動的で鈍感なんですね(*´・ω-)b

タイトルとURLをコピーしました